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電気自動車はガソリン車よりお得か? 電気自動車月々いくら? 新車 ガソリン代

 

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電気自動車の種類

ハイブリッドビークルカー(HV)

2つ以上の動力源を持つ自動車です。日本では一般的に、エンジン(内燃機関)とモーター(電動機)を備えたハイブリッドカーのことを差します。車種によって差はありますが、エンジンのみ・モーターのみの走行、エンジンとモーターを同時使用した走行ができます。

エンジンのみの走行の際は発生する余剰エネルギーで発電し、モーターを動かすため、ガソリンを消費しない走行が可能です。ガソリン車よりも燃費がいいという特徴があります。

プラグインハイブリッドビークルカー(PHV)

電気自動車(EV)とハイブリッドビークルカー(HV)の長所をあわせたハイブリッドカーです。プラグインハイブリッドエレクトリックビークルカー(PHEV)と呼ばれることもあります。

電気自動車(EV)のメリット

オイル交換不要、ブレーキパッドの交換もガソリン車より少なくメンテナンスが楽 ・蓄電池としても利用可能、災害対策も ※専用機器が別途必要

ガソリンの代わりの電気で走ることから、かかるのは電気代のみということになります。同じ距離を走行した場合、ガソリン代よりも電気代のほうが安くなる可能性が高いです。

しかし、充電用コンセントやスタンドを所有している人であれば、深夜料金が割安になっている電気料金プランに切り替えて深夜のみ充電するようにすれば、電気代を更に安くできますが、自宅で充電できない場合はディーラーや町中の充電スポットまで充電しにいかないといけないので手間がかかります。

なおかつ、電気自動車は数十分から数時間ほど充電に時間がかかることもあります。自宅に充電器などがなく、充電スタンドで充電を行う場合は、充電が完了するまで待ち続けなければなりません。また、急な外出予定が出来てしまったときは不便です。

補助金・減税が適用される

電気自動車を購入する場合、補助金・減税が適用される場合があります。

この補助金・減税にはさまざまな種類があり、車種やお住まいの自治体によって条件が異なります。

定価よりもずっと安く購入することができる可能性もあるので、どの補助金・減税の対象になるのか購入前に調べてみるとよいでしょう。

メリットまとめ

ガソリン車より燃料費が断然お得に利用できます。

また、補助金の申請で(新車のみ)月々を安くできます。

蓄電池としても利用可能なため、災害時の停電対策やキャンプなど外出時でも電気を利用できます。

特に太陽光発電・V2Hを既設/検討されている方は電気代が安くなるプランをご提供できます。