コンセントにつなぐだけで4G・LTEのWi-Fi環境に なる SIMフリー版ホームルーター
ピクセラ（大阪市）は、SIMフリー版ホームルーター「PIX-RT100」を、2022年8月5日に同社直販サイト「ピクセラオンラインショップ」で発売する。
回線工事は不要
インターネット光回線を敷設できない賃貸住居やマンション、引越しの多い世帯、イベント会場や建設・工事現場の事務所などでも回線工事費やプロバイダー料金など不要で、好みのSIMを挿入してコンセントに接続するだけで4G/LTEのWi-Fi環境が構築できる。
無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acに準拠する。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの主要4キャリアに対応するほか、MVNO（仮想移動体通信事業者）の格安SIMなどが利用可能。
ピクセラが運営する格安SIM「ピクセラモバイル」ではSIMカードと本機のセットプランも用意されている。
ギガビット有線LAN×4ポートを搭載し、ノートパソコンやゲーム機なども接続可能。
標準SIMカードに対応。
iPhone不具合解消 ios15.6 新型iPhone不具合
iOS15.6アップデート内容の詳細と変更点について
iOS15.6は主に不具合の修正を目的としたアップデートとなっています。
脆弱性（セキュリティの欠陥）がされており、ユーザー情報が漏洩するする可能性などが解決さ
「デバイスのストレージがいっぱいです。」と誤表示される不具合の修正
デバイスのストレージ容量の空きが十分にあるにも関わらず、設定アプリに空き容量の警告「デバイスのストレージがいっぱいです。」が表示される不具合がiOS15.6で修正されました。
もしiOS15.6未満のデバイスでストレージ容量の警告が誤表示されている場合は、iOS15.6アップデートを適用すると警告メッセージが消える可能性があります。
AppleはiOS15.6のリリースに伴い、iOS15.5の署名を停止しました。これにより、最新バージョンであるiOS15.6からのダウングレードはできなくなります。
Safariが勝手に前のページに戻る不具合の修正
iOS15以降、Safariでリンクを開くと勝手に前のページに戻る不具合が生じていましたがiOS15.6で修正されました。
不具合は作成したタブグループで生じる傾向があるため、対処として標準タブ（○個のタブ）やプライベートタブを活用していた方も居るかとは思いますが、iOS15.6アップデート後からはタブの種類を気にせずSafariを使うことができます。
点字デバイスの動作が遅くなる不具合の修正
他にもメールアプリで特定の操作を実行すると点字デバイスの動作が遅くなる不具合なども修正されていますが、Appleサポート・コミュニティなどで報告が多かった以下の不具合についてはリリースノートでは言及されていません。
- Apple Musicの再生直後、曲間が音飛びする
- iPhoneの画面がピンク色、モザイク状になり再起動する
- 画面左上にモザイクが掛かる
- カメラアプリで写真を撮影すると歪む、白い光が映り込む
- カメラアプリのピントが合わない、ボケる
- 一部アプリの通知が届かない、鳴らない
iOS15.6で修正された脆弱性とセキュリティアップデート詳細
iOS15.6は脆弱性（セキュリティの欠陥）の修正が多く含まれており、CVE-ID基準で39件もの問題がアップデートにより対処されています。
iOS15.6では、TVアプリにすでに進行中のスポーツ中継を再開し、一時停止、巻き戻し、早送りをするオプションが追加されたほか、デバイスのストレージに空き領域がある場合でも「設定」に「デバイスのストレージがいっぱいです」と表示され続けることがある問題、メールでテキストをナビゲートしたときに点字デバイスの動作が遅くなったり、反応しなくなったりする問題、そしてSafariでタブが前のページに戻されることがある問題が修正されています。
マイナンバーカードを所有していないユーザーに総務省がQRコード付き交付申請書を順次送付 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、UQスポット、ワイモバイルショップ
総務省は、7月26日から9月上旬にかけてマイナンバーカードを未所持のユーザーにQRコード付き交付申請書を順次送付する。
交付申請書の右下にQRコードが添付されており、これをスマートフォンなどで読み取ることでオンラインで申請できる。
また、郵送申請も可能で、紙の交付申請書と返信用封筒が同封されている。
交付申請書が送付されない事例
①令和4年度中に出生した乳児や在留期間の定めのある外国人住民など、別途申請勧奨が行われる人。
⓶令和3年度末までに後期高齢者医療広域連合から交付申請書が送付された75歳以上の人。
マイナンバーカードの申請サポート事業をを7月27日～2023年3月下旬まで実施する。
サポート事業名「今なら手軽に！ケータイショップでマイナンバーカード」
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの店舗で、マイナンバーカードの申請をサポートする。
「QRコード付き交付申請書」を持参した人に対して、写真撮影などの申請サポートが実施される。
申請書を持たずにマイナンバーカードを希望するために来店した人に対しても、店舗がサポートする。
ただし、申請後のマイナンバーカードは、後日、市区町村の窓口などで受け取る。
サポートの利用にあたって費用はかからず、携帯電話の回線契約がなくてもサポートを受けられる。
実施店舗は、全国のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの店舗（約8000店舗）。
UQスポットやワイモバイルショップも含まれる。
受付期間は7月27日～2023年3月下旬まで。
楽天モバイルでキャリアメール「楽メール」が利用可能に。
楽天モバイルユーザーは追加でほかのアプリをダウンロードすることなく、楽メールの利用を開始できる。
気になるドメインは「@rakumail.jp」。
受信リストや拒否リストのほか、おすすめフィルター、ウイルスメールフィルター、大量送信者フィルター、なりすましメールフィルターを備える。
事業者ごとに設定できる携帯/Webメール拒否設定にも対応。
メールの保存件数は最大50万件。容量としては1GBとなり、どちらかに達するとメールの送受信ができなくなる。
事前に「my楽天モバイル」でメールアドレスを設定したうえで、Rakuten Link内のタブ「楽メール」を選択するとメール画面が開き、難しい設定などはなくすぐに使い始められる。
楽メールの注意点
ドコモユーザーが「パソコンメールを受信しない設定」をONにしていると、楽メールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がある。
ドコモユーザーが「パソコンメールを受信しない設定」をONにしていると発生する可能性がある。
楽メールの初期設定が必要、データ利用量としてカウントされます。
ご自宅のWi-Fi環境が工事不要で整う！ ドコモのホーム５G
工事不要でご契約後にコンセントに挿すだけでWi-Fi環境が整う！
ドコモのネットワークで快適につながる！なんとデータ量無制限！
専用端末（HR01）は5G高速通信対応！
最大受信速度4.2Gbps
※ Wi-Fi側の最大伝送速度は1201Mbpsとなります。
ドコモホームルーターのメリット
ホームルーターには「回線開通工事が不要」「モバイルルーターよりも通信が安定」という特徴があります。また、比較表に載っていない内容も含めると、ホームルーターには、初期設定が簡単、同時接続台数が多いなどのメリットも挙げられます。
ドコモの全ての回線（4G回線・5G回線）が利用できるため、基本的にはスマホのようにどこでも利用できます。
電波が良いことで定評のあるドコモですので、現在ドコモケータイ（ガラホ）・スマホが利用できているなら問題ありません。
ちなみに、5G回線に対応しているだけでなく、全ての4G回線に対応しています。ただ5G回線はミリ波には対応していません。
home 5Gには「ネットワークセキュリティ」というパソコンのセキュリティが強化できるオプションを提供しています。
ネットワークセキュリティを使用することで、コンピューターウイルス、スパイウェア、危険サイト、不正アクセスなど、さまざまな脅威に対しWindows・Macの保護対策をしてくれます。
ドコモホームルーターのデメリット
ドコモのホームルーター「home 5G」は登録した住所以外では使うことができません。
ドコモに登録している住所のみで利用できるため、引っ越しや長期滞在の出張や旅行で場所を移動して利用する場合は、ドコモショップやmy docomoにて住所変更の手続きが必要になります。
あくまでも固定回線の代わりであって、いろんな場所に持ち運んで使う用途には向いていません。
楽天モバイルで買ったスマホを他社のSIMカードで利用したい！楽天でんわの変更が必要
楽天モバイルで買ったスマホを他社のSIMカードで利用する場合、楽天でんわの「プレフィックス」の変更が必要。
プレフィックスとは？
プレフィックス番号とは、音声通話で、電話をかける際に特定の番号を付けて電話番号を呼び出すと通話料が安くなるという識別番号のことです。
プレフィックス通話を利用することで、格安SIMユーザーの通話料金を安くすることが可能です。
プレフィックス通話を利用することで、格安SIMでも通話料金の負担を軽減することが可能です。
OCN モバイル ONE 【NTTコミュニケーションズ】｜ドコモのエコノミーMVNO 
プレフィックス番号の変更方法
楽天モバイルで購入したスマホはSIMフリー端末が多いので他の格安SIMに乗り換えてもカード差し替えでネットは利用できますが、通話はプレフィックス番号の変更が必要です、たとえばネットオークションやフリマで購入した中古スマホや未使用品でも電源ONで英語で楽天と起動時に表示される端末は変更が必要です。
変更方法は機種によって異なります。
人気のある楽天のAQUOSsenseライト３だと通話ボタンを押して右上の縦に黒点が三つ「・・・」をタップ→設定→通話をタップで出てきます。
出てきた「楽天でんわのプレフィックス設定を行います」をタップ、プレフィックス番号編集で楽天電話以外の番号を入力、たとえばOCNに移転した場合は「0035-44」または「0035-47」です。どちらでも同じ条件（料金等）で通話利用いただけます。
次に「プレフィックス設定」をタップ「付与しない」を選んでキャンセルで戻ればOKです。
付与しないというのは楽天でんわのプレフィックス番号を付与しない意味です。
楽天からMNPで引っ越し先はOCNモバイルが一番だと思います。
OCNなら月５００MBというネットを使わない人向けのプランがあり、価格も安い。
| 500MB/月コース | 500円（税込550円） | 最大10分相当/月 | なし |
|---|
※SIMカード利用料120円を含みます。
※別途初期費用として、初期手数料3,000円（税込3,300円）またはパッケージ費用と、SIMカード手配料394円（税込433.4円）/枚、月額費用として、ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料、通話料、SMS送信料がかかります。
※1 500MB/月（新コース）の月額料金のご請求が発生する際、その請求に係る音声対応SIMカード1枚あたり最大220円（税込）（OCNでんわにおける国内通話料11円（税込）/30秒×最大10分相当）を、その請求におけるOCNでんわの国内通話料より割引します。
回線はドコモなので通話品質は問題ないです。
NTTドコモのLTEとFOMAの両エリアに対応し、都市部でも郊外でも快適にご利用いただけます。
*ご利用いただくには対応端末が必要です。
容量が足りなくなったら容量追加オプションを申し込めば即時に速度制限を解除！
前日または前月の余った通信容量も繰り越せます。
ｄポイントカードの紐づけでポイントもたまります。
格安SIMカード ５Gも使えてギガがたくさん使えるSIMカード
「ahamo（アハモ）」は、6月9日10時に「大盛りオプション」（月額1980円、80GB追加）の提供を開始した。
「ahamo」のサイトでの申込受付が始まり、アプリからの申込受付は6月16日に始まる予定。
「大盛りオプション」申し込みが必要で、月額1980円追加料金として払うことで、80GBのデータ容量を「ahamo」に追加できる。これにより、「ahamo」の基本データ容量20GBとあわせて、合計4950円で月100GBのデータ容量を使えるようになります。
100GB使い切っても通信速度は１Mbpsで利用可能です。
先行エントリーの有効期限は8月1日23時59分まで。
それまでに同オプションの利用を開始すると、dポイントが2000ポイント付与される。
100GBのデータ通信量はどのくらい？
画質設定にもよりますが、2時間違い映画なども数十本は視聴できそうです。
Web会議の1時間あたりのデータ通信量が約430MBぐらいとして、約240時間分も利用できる。
「ahamo」には5分以内国内通話無料や国際ローミングの追加料金無料などの利点があるので自宅にWi-Fi環境がない一人暮らしの学生や、社会人のみなさんには５Gも使えて強い味方になるはずです。
既にアハモ利用者で20GBでは足りなかった人には大変ありがたいオプションになったと思います。
ahamo eSIM アハモのeSIMから物理SIMカードに変更方法、開通方法、開通できない場合
ドコモインフォメーションセンター ahamo担当に電話してオペレーターに切り替えをお願いします。
アハモ ：0120-087-360
対応時間：9:00～20:00
ahamoのeSIMから物理SIMカードの切り替え時の手数料は2,200円（税込）です。
郵送（ゆうパック）となるので手元に届２・３日程度かかります。
物理SIMカードが手元に届いたら
①物理SIMカードが届いたら開通手続をします。
※ 開通手続時間 AM9時～PM9時
そもまま物理SIMカードを入れてもつかえません。
開通にはネットワークワーク暗証番号四桁を電話機で入力することになるので必ずわかるようにしておきましょう
⓶ネット又は自動音声通話「１５８０」に電話して音声に従い開通（ネットワーク暗証番号4桁が必要。
開通できない場合（iPhoneの場合）
ネット又は自動音声「１５８０」に電話しても開通できない場合。
この時すでにiPhoneからeSIMのプロファイル及び情報を削除してしまっていても大丈夫です。
オペレーターに開通してもらうため開通予定以外の携帯又は固定電話から「０１２０ー８００ー０００」に電話します。
音声案内でいろいろな場合を案内しますが、開通する場合は【６】を選択します。
（電話機の６を押す）、AIで何を要望しているのか聞かれるので「開通希望」と話す。
その後・・・・だいぶ待たされますので・・・時間のあるときに電話した方がよさそうです。
オペレーターに繋がったら「ahamoのeSIMから物理SIMに変更したので開通したい。」旨つたえます。「アハモeSIMから物理SIMに変更した」事を伝えないとオペレーターはわからないのでアハモに連絡するように伝えてくるので注意が必要です。
開通手続終了後は開通するスマホ（iPhone）を再起動するか、そのまま待つか、５分もかからないぐらいで使えるようになります。
iPhone不具合対策 脆弱性への対処がメインの「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」が配信開始 iPhoneアップデート情報
今回のアップデートは、iPhoneやiPad用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれる。
対象機種はiPhone 6s以降、iPad Pro（全モデル）、iPad Air 2以降、iPad 第5世代以降、iPad mini 4以降、iPod touch（第7世代）。
主な解消点
Webサイトがユーザーの機密情報を追跡できる可能性があるWebKitストレージの脆弱性（CVE-2022-22594）
悪意のあるアプリケーションによってカーネル権限で任意のコードを実行される脆弱性（CVE-2022-22593）
更新は従来通り各製品本体のみでOTA（On-The-Air）によりダウンロードで行え、方法としては、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行えます。
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE（第1世代）
- iPhone SE（第2世代）
- iPod touch（第7世代）
- iPad Pro 12.9インチ（第5世代）
- iPad Pro 11インチ（第3世代）
- iPad Pro 12.9インチ（第4世代）
- iPad Pro 11インチ（第2世代）
- iPad Pro 12.9インチ（第3世代）
- iPad Pro 11インチ（第1世代）
- iPad Pro 12.9インチ（第2世代）
- iPad Pro 12.9インチ（第1世代）
- iPad Pro 10.5インチ
- iPad Pro 9.7インチ
- iPad（第9世代）
- iPad（第8世代）
- iPad（第7世代）
- iPad（第6世代）
- iPad（第5世代）
- iPad mini（第6世代）
- iPad mini（第5世代）
- iPad mini 4
- iPad Air（第4世代）
- iPad Air（第3世代）
- iPad Air 2
グーグル「Pixel 3」以降でも日本語の文字起こしが対応し利用可能！ Pixelアップデート情報
Pixel 3a～Pixel 5a（5G）までの機種に関しては、アップデートが順次提供されている。
Pixel 6とPixel 6 Proは、「デジタルカーキー（Digital Car Key）」に対応する。
BMW製自動車の2020年～2022年モデルの一部で、Pixel 6シリーズを用いて解錠・施錠などを行える。
この機能が利用できるのは一部の国のみとなっている。
Pixel 6 Pro
超広帯域の無線技術である「ウルトラワイドバンド（UWB）」もサポートする。
ファイル共有機能「ニアバイシェア（Nearby Share）」の機能性が向上する。
レコーダーアプリの文字起こし
Pixel 3以降のレコーダーアプリは、新たに日本語、フランス語、ドイツ語の文字起こしに対応。
「Quick Tap to Snap」
ロック画面上から「Snapchat」にアクセスできる「Quick Tap to Snap」が、Pixel 4a（5G）以降の機種で利用可能。
「Now Playing」
Pixel 4以降の機種では、同機能が楽曲を自動で認識していない場合、検索ボタンのタップによって楽曲を検索できる。また、気に入った曲を保存することも可能。
アクセシビリティ機能「会話モード（Conversation mode）」のベータ版が利用可能になる。
機械学習を活用した同機能は、騒々しい環境下でも会話を聞き取りやすくする。
自動車の衝突検知機能の拡大
新たに台湾、イタリア、フランスでも提供される。
日本や米国などですでに提供済。
ドコモ／楽天モバイル Xperiaシリーズにおける日本でのAndroid 12へのOSバージョンアップ予定機種
Xperiaシリーズにおける日本でのAndroid 12へのOSバージョンアップ予定機種
ドコモ
・Xperia 1 II SO-51A
・ahamoサイトで購入したXperia 1 II SO-51A
・Xperia 10 II SO-41A
・Xperia 5 II SO-52A
・Xperia 1 III SO-51B
・Xperia 10 III SO-52B
・Xperia Ace II SO-41B
・Xperia 5 III SO-53B
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楽天モバイル
・Xperia 10 III Lite XQ-BT44
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docomoと楽天モバイルがAndroid 12へのOSバージョンアップ予定機種を案内しており
SonyがXperiaスマホにAndroid 12を提供開始！日本では1 II・5 II・10 IIなどが対象。
Googleは「Pixel 6・6 Pro」のネットワーク経由による2021年12月のソフトウェア更新を通話が切れる不具合で一時停止中 1月下旬に対応予定
GoogleはAndroidセキュリティーパッチレベル2021年12月を含む2021年12月分のソフトウェア更新のうちのネットワーク経由による更新（OTA）を一時停止した。
Pixel 6とPixel 6 Proにて2021年12月分の更新を適用した利用者から携帯電話ネットワークによる通話が切れる不具合が報告されており、OTAの提供を停止した。
不具合を修正したソフトウェア更新を2022年1月下旬より順次提供開始するとし、この更新には2021年12月分の更新内容も含まれている。
すでに2021年12月分の更新を適用しており、携帯電話ネットワークによる通話が切れる不具合が発生した場合には「Android Flash Tool」を使って以前のソフトウェアバージョンに戻すように案内しています。
※ただし、工場出荷時の状態にリセットされる。
ドコモ 「Xperia 10 III SO-52B」不具合改善 ソフトウェア アップデート
NTTドコモは、ソニー製のAndroidスマートフォン「Xperia 10 III SO-52B」で最新ソフトウェアの提供中。
更新すると、セキュリティの向上が図られるほか、「ACアダプタ07で充電中に電源をオフにすると充電が停止する」不具合が改善される。
端末本体でアップデートを行うと約16分、パソコンを使用すると約15分かかる。
更新後のビルド番号は、「62.0.B.3.104 release-keys」となる。
ドコモオンラインショップやahamoサイトにおけるeSIMの提供を開始 -iPhone12シリーズおよびiPhoneXS以降のモデル、iPadがeSIM対応機種に追加 (2021年9月1日)
株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は、ドコモオンラインショップやahamoサイトにおけるeSIMの提供を、2021年9月8日（水曜）より開始。
また、2021年9月8日（水曜）より、eSIMの対応機種にiPhoneとiPadを追加。
eSIMは、遠隔で加入者情報（プロファイル）を書き込みできるスマートフォンなどに内蔵されたSIM。
物理的なSIMカードの発行や郵送などの手続きが不要となるため、オンラインで申し込みから開通まで完結でる。
今回の対応により、eSIM対応のiPhoneの利用者は、ドコモオンラインショップやahamoサイトにおいて、ドコモの回線を新規でご契約いただく際に、24時間いつでも申込みができ、SIMカードの到着を待つことなく、最短1時間程度で、ドコモの通信サービスをご利用できる。
申込み方法
ドコモオンラインショップまたはahamoサイトにてお申込み
申込みが可能なお手続き
＜現在ドコモの回線をお持ちでないお客さま＞
- 新規契約（他社からののりかえを含む）
＜現在ドコモの回線をお持ちのお客さま＞
- SIMカードからeSIMへの変更
- eSIMの再発行
- 提供開始日時 2021年9月8日（水曜）10：00
- 対応機種
＜eSIM対応機種※1（2021年9月8日（水曜）時点）＞
| カテゴリ | 機種数 | 機種名 |
|---|---|---|
| iPhone | 11機種 | iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE（第2世代）、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 mini |
| iPad | 11機種 | 11インチiPad Pro（第1世代, 第2世代, 第3世代）、12.9インチiPad Pro（第3世代, 第4世代, 第5世代）、iPad Air（第3世代, 第4世代）、iPad（第7世代, 第8世代）、iPad mini（第5世代） |
| キッズケータイ※2 | 1機種 | キッズケータイ SH-03M |
| dtab※2 | 1機種 | dtab Compact d-42A |
auブランドにおいて「eSIM」に対応
KDDIと沖縄セルラーは、8月26日からauブランドにおいて「eSIM」に対応すると発表した。au Online Shopとau取扱店での契約時にeSIMを選べるようになる。
プラスチックタイプで脱着できるSIMカードと異なり、eSIM（embedded SIM）は端末に内蔵されたSIMのこと。
eSIMのみで新規契約することもできる。また既存のauユーザーが物理SIMカードからeSIMへ切り替えることもできる。それぞれ後述する費用がかかることがある。
利用する際には、au IDが必要で、My auアプリを事前にインストールするか、スマートフォン以外の端末が必要となる。4G LTEか5Gか選んだ上で申込む。
eSIM関連の費用
オンライン（My au）で手続きする場合、eSIMの発行費用・再発行（eSIM端末の切り替え含む）費用は無料。
ただし店頭で手続きする際には2200円かかる。
また4G→5Gというように「回線種別」を切り替える場合、eSIM発行費用はかからない。ただし、従来の物理SIMカードと同じく切り替えの手続きとして3300円かかる。なお、機種変更する際、オンラインで手続きすればeSIM費用を含めて無料になる。
対応機種
対応機種としてはiPhone XS以降や、Pixel 5がラインアップされている。
KDDIでは今後、auで扱っていない製品を含め、社内で検証を進め、動作が確認され次第、順次案内していく。
